


博物館について
- 「鉄道博物館」は、どんな博物館ですか?
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大きくはヒストリーゾーンとラーニングゾーンに分かれています。
ヒストリーゾーンでは実物の車両を展示の中心として、鉄道の技術史を分かりやすく解説しています。ラーニングゾーンでは実物の部品や模型などを使用して、鉄道の原理や仕組みなどを体験的に学習することができます。その他にも体験型の施設が充実した博物館です。
- 博物館の中を案内してくれる人などはいますか?
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基本的には自由見学となっておりますのでお客さま自身で見学していただきます。
また各フロアーにはインタープリタやボランティアがおりますので、展示に関する質問など気軽にお声掛けください。またインフォメーションにはアテンダントスタッフがおります、施設に関する質問など詳しくご説明いたしますので、お声掛けください。
- 小さな子どもでも楽しめますか?
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体験型展示・キッズスペース・ミニシャトル・運転シミュレータなど楽しく体験できる施設や、模型鉄道ジオラマ・パノラマデッキ・ビューデッキなど見て楽しめる施設など、小さなお子様でもお楽しみいただけます。
ただし、体験型展示では年齢制限があるものもございます。
※ミニ運転列車・・・・小学生以上 SLシミュレータ・・・・中学生以上
運転士体験教室・・・・小学5年生以上(※小学1〜4年生は、付添いの方がご同席いただければ
参加可能です。)
- 展示解説は日本語のみですか?
- 展示の解説文は日本語の表記となっておりますが、QRコードや解説カードなどで英語、中国語、韓国語により解説を行っております。
- 見学時間はどれくらいかかりますか?
- 2時間程度を目安とお考えください。体験型の展示やジオラマなどをお楽しみいただく場合はさらにお時間に余裕をお持ちください。
順路は設定しておりません。ご興味のある箇所のみご覧いただくことも可能です。
- 館の外に出た後、再入館できますか?
- 可能です。館から出る際にインフォメーションにお申し付けください。※混雑の状況によりお断りする場合もあります。詳しくはインフォメーションにお尋ねください。